「OK、ブーマー」 from Generation X
体調が悪いと、ついネガティブになります。
自殺とか死に場所とか考えてしまいます。
でも、どうせ死ぬなら〇〇をしてからとポジティブシンキングにしてます。
多分、これで退職してしまったのではないかと思います。
昨日、NEWSを見ていたら
ニュージーランドの議会で気候変動問題について演説していた25歳の女性議員が、年齢をからかう野次を飛ばした年配議員「OK、ブーマー」の一言で黙らせたニュースを聞いて痛快でした。
私も在職中は先輩方(特に55歳以上)の人の対応には、うんざりしていたので、俺も言いたかったな!!!!!!!
今となっては、もう無理だ。
ところで、「OK、ブーマー」の言葉は、今年若者の間で流行しているそうです。
言葉の意味を調べてみました。
“OK boomer.” はここ最近、TikTokを通じてティーンエイジャー・若者世代に爆発的に広まっているフレーズで、主に年配の人から古い考えを押し付けられた時に使います。
例えば、説教くさいことや若者を見下すようなウザいことを言われたとき、若者世代の意見を理解しようともせず古い発言をする相手に、冷ややかに「ハイハイ」とあしらったり、軽く受け流すといったニュアンスです。
新しい考え・変化に対応できない人を小バカにしたり嘲笑う意味合いも込められていて、ベビーブーム世代の人にだけではなく、古い考えの30代以上の人に対しても使うそうです(汗)
「今時の若者は…」「自分が若い頃は〜だったのに」「○○はこういうものなんだ」と古い考えを言い出したら、”OK Boomer” と一言で返すみたいな感じですね。
世代間の考え方の違いみたいなものはいつの時代もあると思いますが、この “OK Boomer” がティーンエイジャーに共感を呼んでいる背景として、気候変動問題を始めとした上の世代からの負の遺産やそれに対する年配世代の無自覚さがあるようです。
日本では「団塊の世代」「バブル世代」「ゆとり世代」みたいな「○○世代」という世代のくくりがありますが、英語でも以下のような表現があるそうです。
- Silent Generation:1928 − 1945年生まれ
- Baby Boomers:1946 − 1964年生まれ
- Gen X(Generation X):1965 − 1980年生まれ
- Gen Y(Generation Y)または Millennials:1981 − 1996年生まれ
- Gen Z(Generation Z):1997 − 2000年代前半生まれ
ちなみに、私はGeneration X だ .