“管理職”が異常に多い日本企業、40代の早期退職が急増!これからはプライドを捨てて“仕事のプロ”を目指せ の記事を読んで

今日は12月とは思えない暖かさで、心地良い。

午前中はベッドのマットレスを洗濯したりして、午後は病院に行ってきました。

相変わらず首、首回り、背中の調子が悪い。

しかも、風邪気味だ。

寒暖の差に身体がついていかないのか?

 

給料はさほどでもなかったけど、私も大企業の管理職でした。

記事の内容が本当なら、いいのだけど、そこそこ給料をもらっていて、仕事をしないおじさんがたくさんいて、会社にしがみついているのが現状です。

辞めた後の生活が怖いのよね。転職先の候補がたくさんあれば、会社を簡単に辞められるのに、もっと労働市場が活発になればいいのだけど、まだまだ若手もしくは優秀な人材しか難しいのではないかと、考えるのは考え方が古いのか。

しがみついてはいないけど、私も仕事ができるかって言えば??だよ。

就職活動してみれば、わかるかもしれません。

早く、治ってほしい。

 

 

 

働く現場で人手不足が叫ばれる中、

40代、50代の社員に対し早期退職を募る企業が増えている。

 

そんな中、“しがみついた者勝ちだ”ということでマニュアルを作っている弁護士もいるが、それは間違いだと思う。自分が必要とされていない職場に70歳まで居続けるのは、残りの人生を針の筵に座って過ごすのと同じだ。健康寿命が72歳とすれば、定年退職してから2年しかない。だからこそ、これからの人生をどう生きたいかで決めるべきだと思う」と指摘した。

 

城氏は「中途採用の世界には10年ほど前まで“35歳限界説”があったが、今では40代、50代の転職も普通だ。伝統的な日本の大企業ではなく、中小企業や新興企業、外資系企業も含めればいくらでもチャンスはある。だからこそ、“伝統ある会社で課長になったんだから、一国一城の主だ”というような変なプライドを捨て、“自分が今できることの対価を労働市場から頂くんだ”という覚悟を決めれば、まず食いっぱぐれることはないはずだ。以前、『AERA』の副編集長だった方が取材に突然いらっしゃり、“役職定年で外れたから、やっと記者の第一線に戻れた”と嬉しそうに話をされていた。これが本当のプロだなと思った。それぞれの仕事に対してプロになれればニーズは必ずあるはずだし、何歳で現場に戻っても楽しい。それが今後の仕事人生、キャリアの重要なポイントだと思う」と提言した。