「定年後も“好き”を仕事にできる人が50代でやるべきこと」 の記事を読んで
今日も快晴
お出掛け日和です。
私も公園で散歩して体をほぐす予定。
フツーのサラリーマンが不安を解消できる唯一と言っていい方法
「定年後も働き続ける」
ある意味、当たっています。ストレスが丁度いいと、気が紛れますね。
しかし、雇う側としては「どうせなら若い人を」。
さて、どうする?
「それでも人材不足に悩む中小企業では、60歳以上も需要がある。当然ながら誰でもいいわけではない。定年後も生き生きと働き続けられるかどうかは、『何ができるか』『何をやりたいか』をしっかり考えているか、にかかっています」
よくあるダメパターンがこれ。「元部長」など現役時代の肩書を振りかざし、「巨額の金を動かしてきた」「海外で大きな商談をまとめてきた」など、とうとうと述べる。雇う側としては「で、何ができるの?」。
「求めているのは即戦力です。商談をまとめるために相手先をどう探し、接触したか。スキルをどう生かせるかをアピールする必要があります」(松本すみ子氏)
「何ができるか」をしっかりアピールできなければ、再就職は困難だっただろう、ということのようです。
私は何ができるだろうか?
特別な才能があるわけでもないし、天邪鬼だし。
何かアピールできることが見つかればいいのですが、
できることなら、雇われない生き方がいいなと思います。